ぼくが医者をやめた理由 ぼくが医者をやめた理由
永井 明 (1998/06)
角川書店
この商品の詳細を見る


医者といえば、沢山の勉強を積み重ねた
特別な人がなる仕事だと思う
なりたくても誰もが就ける職業ではない気がする
その、「医者を止めた理由」という本を出した永井氏

本の題名が衝撃的だったのか、その年の
ベストセラーになっている

その後も医療ジャーナリストとして
医療漫画の原案を書いたりされていたようだが
2004年に癌のため亡くなっている

医者をやめて良かったですか?

三言でいえば

三言でいえば 三言でいえば
なだ いなだ (1984/12)
角川書店
この商品の詳細を見る


面白いペンネームのなだ氏は、お医者さん
老人党という面白いネットだけの党も
作ってらっしゃる氏の、1980年にだされた単行本
の文庫本である

精神科医である氏は「一言で言うと・・・」という
コメントを求められるらしい
一言では言えないから、こういうタイトルになった
というのが面白い

面白い話から、少し真面目な「死」や「自殺」
に関する話まで、分りやすい言葉で書かれている

ちょっとすてきなないしょ話 ちょっとすてきなないしょ話
西川 勢津子 (1985/12)
文芸春秋
この商品の詳細を見る


1922年(大正11年)生まれの西川氏は
家事評論家としては、先駆けの方である
77才でパソコンに挑戦をして、使いこなしている
というから、恐れ入る

この本は、今から20年以上も前の物だから
60才前後に書かれた物で
お姑さんからお嫁さんに、「こうすれば良いのよ」
という風に語る様な内容か(とり方次第だが)

ただ、2〜30年前の本を見て、気づく事がある
今の本に比べ、とても字が小さいのである

こんな小さな文字を
電車やベッドの中で読んでいたら
目が悪くなるのも仕方ないな、と思った次第
ハリウッド女優になったOL奮闘記 ハリウッド女優になったOL奮闘記
中村 佐恵美 (2001/02)
文藝春秋
この商品の詳細を見る


「中村佐恵美」名前を聞いて、「あぁ、あの人」と
分かる人は、映画通の人か、この本をつい最近
読んだ人か・・・

あまり、日本では知られていない(と思う)
中村氏のまさしく文字通り「奮闘記」である

工藤夕貴さんが、単身でアメリカに乗り込んで
オーディションを一杯受けて
映画の役を取ったという話は割と有名だが
この人も、単身で渡米し英語と演劇を学び
ローカルのキャスターからはじめて
CM、映画、TV等に出演するに至った経緯を
この本では、割と細かく書いてある

中村氏が友達とクラブに飲みに行った時に
オーラが出ている美少年がいて
声をかけ話し、彼が去った後「ブラッド・ピット」
だと、分ったという件は、ファンの私としては
羨ましい限りである。
そういう事が、日常あるハリウッドで生活している
中村氏の奮闘記である
アルゼンチンまでもぐりたい アルゼンチンまでもぐりたい
中村 紘子 (1997/01)
文藝春秋
この商品の詳細を見る


ピアニスト、中村紘子さんのエッセー。
この方は、ピアノの演奏家としては勿論有名だが
「大宅壮一ノンフィクション賞を受賞する等
作家としても活躍されている
(ご主人の影響か?ご主人は庄司薫氏)

この本は、世界各地に演奏旅行される中村氏が
その土地で感じた事や
あと、貴重な私生活(特に庄司薫氏が何をしているか
興味のある人には、とても貴重な)の話、
この題名のように、「アルゼンチンまで(地球の裏側)
もぐりたい」ほどの失敗談等が書かれている

時折、テレビでお見かけする中村氏は
相変わらず若いお姿で、精力的に活動されている
それも、ご主人の内助の功があってか?

破線のマリス

破線のマリス 破線のマリス
野沢 尚 (2000/07)
講談社
この商品の詳細を見る


1997年、江戸川乱歩賞を受賞した作品。
「眠れる森」「結婚前夜」等のテレビドラマの
脚本家としても知られている。

この作品は、テレビの裏側の世界を舞台に
今、色々とにぎわしている「やらせ」を
からませたミステリーに仕上がっている

2000年に黒木瞳さん主演で映画化されている

この作品の他、沢山のテレビドラマの脚本を
書かれていたが、2004年に自殺で亡くなられた。
良品のドラマが見られないのは、残念である
だって、欲しいんだもん!―借金女王のビンボー日記 だって、欲しいんだもん!―借金女王のビンボー日記
中村 うさぎ (1999/01)
角川書店
この商品の詳細を見る


著者紹介を見ると、福岡県生まれ、同志社大学卒と
書いてある。
コピーライター、雑誌ライターを経て作家
となっているので、一応作家なのだろう

買い物を(特にブランド物)異常にする人として
脚光(?)を浴びたこの人は
最近では確か、プチ(?)整形や豊胸手術も
されていたと思う。

とりあえず、自分の私生活をお笑いタレント並みに
(いや以上か?)披露されている感じであるが
程度の差はあれ、「そうなよのね」と
同感する部分が、あるのか
はたまた、「ありえない!」と思う人が多いのか
この人の、エッセーには不思議な魔法
(怖いもの見たさ)があるような気がする

アメックスの支払いが、1ヶ月140万と聞くと
他人事ながら「おいおい」と突っ込みを
入れそうだが、収入と支出の事を考えると
似たような事をしているような気もする

中村氏が破産したしたとかは、聞いていないので
なんとかなっているのだろう

この方も、私よりも年上
逞しい女の人が多いのは、色々なお手本があって良い
(この人の場合は、反面教師か?)

Powered by FC2 Blog